Christl-Almでは、ミラベル宮殿(Schloss Mirabell)前の私たちのマーケットの真ん中で、Bauernkrapfen(伝統的な揚げ菓子パン)をその場で揚げています。ザルツブルクのクリスマスマーケットの食べ物といえば、まさにこういうもの。揚げたての焼き菓子、フライパンで焼いたしょっぱい料理、砂糖がけの焼きアーモンド、そしてカップに入った温かい飲み物です。ミラベル広場(Mirabellplatz)の私たちのマーケットで何が味わえるのか、どの屋台で買えるのかをご紹介します。

ザルツブルクのクリスマスマーケットでは何を食べる? 定番は、Bauernkrapfen、Pofesen(プラムジャムをはさんだ揚げパン)、Salzburger Brezen(ザルツブルク風ブレーツェル〈ブレッツェル〉)などの揚げ菓子・焼き菓子、Kaspressknödel(チーズ入り焼き団子。クネーデルの一種)、Fleischkrapfen(肉入りの揚げパン)、Speckbrot(オーストリアのベーコンをのせたパン)などのしょっぱい料理、そして砂糖がけの焼きナッツ、チョコフルーツ、ハート形のLebkuchen(ジンジャーブレッド)などの甘いものです。飲み物はGlühwein(グリューワイン。シナモン、クローブ、オレンジで香り付けしたホットワイン)、Glühmost(スパイス入りのホットシードル)、Punsch(温かいパンチ)、子どもにはKinderpunsch(子ども向けのノンアルコールのホットドリンク)です。

すべての屋台の出身地と品ぞろえは出店者ページで紹介しています。リンクは下記にあります。

ザルツブルクのクリスマスマーケットの食べ物:ミラベル広場の屋台一覧

私たちのマーケットでは7軒の屋台が料理や焼き菓子、飲み物を出していて、ほかにお家用のお茶やスパイスを扱う屋台もあります。情報は私たちの出店者ページと出店者へのアンケートに基づいています(2026年10月23日時点)。

屋台出身地食べ物飲み物
Christl-AlmSt. KolomanBauernkrapfen、Pofesen、Apfelradeln(衣をつけて揚げた輪切りのリンゴ)Glühwein、Glühmost、Kinderpunsch
Reisinger(ブレーツェル)ザルツブルク12種類のSalzburger Brezen–
Reisinger(飲み物)ザルツブルク温かいソーセージ(Würstl)Glühwein、Glühmost、オレンジパンチ、コーヒー、Kinderpunsch
RettenbacherSt. KolomanFleischkrapfen、Kaspressknödel、Leberknödel(レバー入りのクネーデル)、温かいSpeckbrot、焼きソーセージ(Bratwurst)シュナップス(蒸留酒)、リキュール
Dimmerザルツブルクらせん状のポテト、ベイクドポテト、ポップコーン、Maroni(焼き栗)、綿あめ–
Glierザルツブルク砂糖がけの焼きアーモンドとナッツ、チョコフルーツ、りんご飴–
MeixnerEugendorfお菓子、ハート形のLebkuchen、クッキー–

お家用には、アイヒェナウアー家のSt. Wolfganger Kräuterhausで、お茶、ハーブ、スパイスが手に入ります。

揚げたて:Bauernkrapfen、Pofesen、Salzburger Brezen

Christl-Almは、35年以上前から私たちのマーケットに欠かせない存在です。Josef NeureiterとFlorian NeureiterはSt. Kolomanの出身で、一家はそこにあるTrattberg(トラットベルク)でChristl-Almを営んでいます。ミラベル広場では、地元の食材を使い、伝統的なレシピでBauernkrapfen、Pofesen、Apfelradelnを揚げています。ウェブサイトによると、Christl-Almが私たちのマーケットに出店するのは11月中旬から12月24日までです。

Bauernkrapfenとは? Bauernkrapfenは、Germteig(イースト生地)で作るザルツブルクの揚げ菓子です。生地を丸く引き伸ばして中央を薄く残し、熱い油で揚げます。ジャムをのせて甘く、またはザワークラウトを添えてしょっぱく食べます。

Pofesenとは? Pofesenは、Powidl(プラムを煮詰めたペースト)をはさんだ2枚の白パンを牛乳と卵にくぐらせ、油できつね色に揚げたものです。

クラプフェンのあとはブレーツェルを。Alexander Reisingerは、すべてザルツブルクで手作りしたSalzburger Brezenを12種類販売しています。1996年創業で、ミラベル広場には25年以上出店していて、今年は屋台の飾りつけを新しくしました。彼のおすすめは「ブレーツェルは全種類。どれもそれぞれにおいしいから」。

しょっぱい系:Kaspressknödel、Fleischkrapfen、Speckbrot

しっかりしたものを食べたいなら、同じくSt. Koloman出身のRettenbacher家へ。Fleischkrapfen、Kaspressknödel、Leberknödel、温かいSpeckbrot、焼きソーセージがあります。

Kaspressknödelとは? Kaspressknödelは、クネーデル用の角切りパン(Knödelbrot)とチーズで作った団子を平たく押しつぶし、澄ましバター(Butterschmalz)で焼いたものです。ザルツブルクでは、ピンツガウ地方のビアチーズ(Pinzgauer Bierkäse)をよく使います。スープに入れたり、ザワークラウトを添えたりして食べます。

Markus Dimmerの屋台は素朴で、子どもにも喜ばれるメニューです。らせん状のポテト、ベイクドポテト、ポップコーン、綿あめがあります。温かいソーセージは、Reisingerの飲み物の屋台で買えます。

甘いもの:焼きアーモンド、チョコフルーツ、Lebkuchen、焼き栗

Ludwig Glierは私たちのマーケットの創設メンバーの一人で、最初から参加しています。彼の屋台では、砂糖がけの焼きアーモンドやナッツ、チョコフルーツが作られています。「すべて屋台の中でできたてを作っています」と彼は話し、カウンターの向こうには家族が立っています。立ち寄る人へのアドバイスは、ゆったりと落ち着いて楽しむこと。家族みんなで喜んでお迎えしますし、彼の言葉を借りれば「私たちは逃げたりしませんから」。

Eugendorf出身のSusanne Meixnerの屋台には、お菓子、ハート形のLebkuchen、クッキーがあり、持ち帰りにも向いています。Maroni――アドベントの時期に手を温める定番の焼き栗――は、Markus Dimmerの屋台で買えます。

出店者

Bauernkrapfen、ブレーツェル、砂糖がけの焼きナッツを作っているのはどんな人? ミラベル広場のすべての屋台を、出身地と品ぞろえとともにご紹介します。

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温かい飲み物:グリューワイン(Glühwein)、Glühmost、Punsch、ノンアルコールのKinderpunsch

私たちのマーケットでは、2軒の屋台がGlühweinを出しています。Christl-Almでは、ゼップおじいさん(Opa Sepp)の昔ながらの秘伝レシピで作ったGlühweinをカップに注いでくれます。ReisingerではGlühweinのほか、オレンジパンチとコーヒーもあります。

Glühmostとは? Glühmostは、Most(リンゴや洋ナシの果汁を発酵させたもの)を温めてスパイスを加えた飲み物です。

子どもには、温かいノンアルコールのパンチKinderpunschがあり、Christl-AlmとReisingerで買えます。体を温めるならシュナップスやリキュールがいいという方は、Rettenbacherへどうぞ。

いつ行く?音楽のある夜

宮殿の前で金管奏者が演奏しているときに飲むGlühweinは格別です。アドベントの多くの夕方は、17:15からアドベント音楽が始まります。すべての日程はプログラムページでご覧いただけます。子ども連れなら12月2日(水)がおすすめです。18:00に聖ニコラウスとKrampus(クランプス。聖ニコラウスに付き添う、角と毛皮をまとったアルプスの民間伝承の存在)がお菓子を配り、そのあとはKinderpunschにちょうどいい時間です。

営業は2026年11月19日から12月31日まで、基本的に10:00からです。祝日を含む正確な営業時間はインフォページをご覧ください。

営業時間とアクセス

おなかがすいてきましたか? 営業は11月19日から12月31日まで、基本的に10:00から。ザルツブルク中央駅から徒歩10~15分です。営業時間とアクセスはこちら。

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大聖堂・レジデンツ広場のChristkindlmarktをお探しですか?

ザルツブルク大聖堂前の大聖堂広場とレジデンツ広場で開かれる大きなChristkindlmarkt(オーストリアで伝統的なクリスマスマーケットを指す言葉)は、独自の運営団体による別のマーケットで、私たちも喜んでおすすめします。両方を組み合わせるのがおすすめです。ザルツブルク中央駅から旧市街へ向かう途中にミラベル広場があり、帰り道にもまた私たちのところを通ります。2026年の期間、プログラム、行き方はレジデンツ広場のクリスマスマーケット2026ガイドに、市内のすべてのマーケットはザルツブルクのクリスマスマーケット全一覧にまとめています。

よくある質問

ザルツブルクのクリスマスマーケットでは何を食べる?定番は?

定番はBauernkrapfen、Pofesen、Salzburger Brezen。さらにKaspressknödelやSpeckbrotなどのしょっぱい料理、砂糖がけの焼きアーモンドやLebkuchenなどの甘いものもあります。ミラベル広場では、Christl-AlmからReisingerのブレーツェルの屋台まで、7軒の屋台でこれらすべてが味わえます。

Bauernkrapfenとは?

Bauernkrapfenは、イースト生地の中央を薄く引き伸ばし、熱い油で揚げたザルツブルクの揚げ菓子です。ジャムをのせて甘く、またはザワークラウトを添えてしょっぱく食べます。ミラベル広場ではChristl-Almがその場で揚げています。

Pofesenとは?

Pofesenは、Powidlをはさんだ白パンを牛乳と卵にくぐらせ、油で揚げたものです。私たちのマーケットではChristl-Almで味わえます。

Kaspressknödelとは?

Kaspressknödelは、クネーデル用のパンとチーズで作り、澄ましバターで焼いた平たい団子です。ザルツブルクではピンツガウ地方のビアチーズをよく使います。ミラベル広場ではRettenbacher家の屋台で買えます。

子どもは何を飲む?ノンアルコールの飲み物は?

子どもが飲むのは、温かいノンアルコールのパンチ、Kinderpunschです。ミラベル広場ではChristl-AlmとReisingerで買えます。

GlühweinとGlühmostの違いは?

Glühweinはワインから、GlühmostはMost、つまりリンゴや洋ナシの果汁を発酵させたものから作ります。どちらもスパイスを加えて温めて飲みます。ミラベル広場では、どちらもChristl-AlmとReisingerで飲めます。

出典

2026年10月23日に確認:ミラベル広場クリスマスマーケットの出店者ページ · Alexander ReisingerとLudwig Glierの出店者アンケート(2026年10月) · Christl-Alm · SalzburgerLand: Bauernkrapfen · Wikipedia: Pofese · Wikipedia: Kaspressknödel